そして、会見をしない理由については…

 「『会見を』という声が聞こえてはきました。ただ、先ほど申し上げたとおり、文春側と話し合いで決着がついたことなので、僕一人が公の場で話すわけにはいかないし、こちらが話せる領域は決まっている。となると、結局聞く側も、こちらも、お互いにフラストレーションばかりがたまる場になる」

 これについて、アディーレ法律事務所の長井健一弁護士も「もし私が代理人弁護士なら会見はやめてほしい」とコメントしています。合意とは、今まで争っていたことについて何も言わないという約束のため、何も話せず、何かを主張してしまうと契約違反になる恐れがあるということです。

 また、今後の話についてもありました。それは「ダウンタウンチャンネル」で復帰する可能性について。

 「月にいくらか払っていただいて、プラットフォームも独自に作って、見たい人に見てもらいたいものを直接届ける」「会議もしていますし、来春あたりにスタートしたい週に何本か見てもらえる番組も」

 「浜田とも話をしました。直接会ったのは2~3回だったと思います。今回のことで「ごめん、ごめん」みたいなことは言いましたけど、別に何のクレームも言ってこなかったです」(Yahoo!ニュースより引用)