「去年は救護センターにいたけれど…」

今年もとにかく暑かった県内。ちょっとした外出にも「覚悟」が必要でした。

伊達市民「日差しがまぶしかったので、きょうは暑くなるんだなと覚悟して出てきました」
地元の人「9月なのに暑いから…覚悟して(家を)出てきました、日傘持って」

影響は、伝統行事にも。相馬野馬追は暑さを避けるため、2か月前倒しされ、5月に開催されました。去年悔しい思いをした騎馬武者からは…。

騎馬武者「去年は熱中症で救護センターにいたが、今年は宵乗り競馬や神旗争奪戦参加できて感無量です」