駒ヶ根市のソースかつ丼店が20日、地元の障がい者支援施設の利用者を招いてひと足早いクリスマス会を開きました。

明治亭・片田秀昭(かただひであき)社長:
「いつも通り皆さんとクリスマスを過ごせることを大変うれしく思っている」

クリスマス会は、「明治亭」が開いていて、今年で29回目です。


この日は、市内の「西駒郷(にしこまごう)」の利用者と職員あわせて100人ほどを招待し、名物のロースソースかつ丼を振る舞いました。


施設の利用者からは、ソースかつ丼の絵が贈られ、和やかな雰囲気のクリスマス会となりました。