年明けにかけて「平年を下回る傾向」続く予想

気象庁が発表している「2週間気温予想」の予報資料をみると、地上の気温を大きく左右する上空下層(1500メートル)の気温がクリスマスが過ぎたあと、年末にむけて気温が大きく下がり、平年を大きく下回る予想となっています。

また「1か月予報」の予報資料をみても、年末から年明けにかけては平年より低い気温で推移する可能性が示されていて、特に西日本ほどその傾向がより顕著となっています。

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