元収容者「魂を奪い取ってと祈った」 最上階には“処刑器具”も

刑務所の最上階にあったのは、処刑に使われていたとみられる器具でした。
元収容者 エリアス・アブドラさん
「看守は1週間に2回、朝の礼拝が終わるとやってきて、収容者を連れていった」

国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は、2011年からの5年間だけで、実に1万3000人が処刑されたと報告。実際の死者はさらに多いとみられています。

元収容者 エリアス・アブドラさん
「魂を奪い取ってくれと神に祈った。これ以上、生きていたくなかった」
シリアでは、各地の刑務所に投獄されていた大勢の行方が、今も分かっていません。
アブドラさんは、「収容者にも家族がいて、帰りを待っている」とし、生きて見つかるよう祈ってます。














