いわゆる年収「103万円の壁」の見直しをめぐって自民・公明と国民民主の3党が協議をおこない、与党側は123万円に引き上げる案を提示しました。
3党の税制調査会長らが、きのう、5回目の協議をおこない、来年度税制改正の焦点の「103万円の壁」の見直しで、与党側は123万円に引き上げる案を示しました。来年からの適用を目指すということです。
178万円への引き上げを求める国民民主党の古川税調会長は「話にならない」として受け入れない考えを示しています。
与党案は所得税の▼基礎控除と▼給与所得控除の最低額を10万円ずつ引き上げ、「壁」を20万円分、動かすものです。
専門家の試算では基礎控除の引き上げは5000億円程度の減税になりますが、給与所得控除の最低額の引き上げは対象が年収190万円以下の人に限られるため、減税効果はきわめて限定的。
結局、与党案ではあわせて5000億円の減税にとどまり、国民民主党が目指している4兆円弱の減税とは大きな溝があります。
3党は来週火曜に再び協議する予定で、この溝をどう埋めるかが焦点です。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「僕の野球人生を最後このチームで全うできればいい」楽天・前田健太投手に独占インタビュー【前編】

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









