打ち上げの実況配信を行う地元の高校生たち

 ロケットの発射場から直線距離で9km離れた紀伊大島にある樫野埼灯台。12月8日、地元・串本古座高校の生徒たちが、打ち上げを実況配信するための下見にやってきました。

 前回の打ち上げの時は…

 (実況 ※YouTubeより)「リフトオフ。ただいまカイロスロケット…爆発する様子がこちらから捉えられました」

 思わぬ結果となった中でも、当時の3年生が落ち着いて状況を伝えました。

 前回実況した先輩は既に卒業しているため、今回は1年生が担当。この日はその先輩が見守る中、初の現地リハーサルです。

 (リハーサルを行う1年生の清野直人さん)「カイロスが空高く飛翔していく様子はこの樫野埼灯台からしっかりと捉えることができると思っています」
 
 (卒業した先輩)「カメラの向こう側に人がいるんだと思って考えながらしゃべらないと。話しかけるみたいな感じ」

 練習を重ねて本番に臨みます。

 (清野直人さん)「先輩たちを越えられるように。打ち上げが成功した時の実況をしてみたいです」

 高まりをみせる地元の期待。果たして2回目の打ち上げは成功するのか。