この状況に市議からは…

「見通しが甘かったと思われませんか？」

「見通しをどういうふうに考えているか教えてもらえますか？」

「古町の中核的な街づくり『にいがた2km』の中核的な事業なので、それがいつどうなるか分からないような対応では、行政としていかがなものか」
とする意見が相次ぎました。

これに対し新潟市は、現状を『緊急事態』と説明。

【新潟市まちづくり推進課　高島康憲 課長】
「事業としては今、緊急事態みたいなかたちになっておりますので、行政の方もできることがあれば支援していきたい」