活動を進める中で、小さい頃から障がいへの理解を深めることが必要だと思うようになった「たんぽぽくらぶ」のメンバーたち。
ちょうど高校で鮭川村の絵本作家、ラーワ―ちひろさんの授業を受ける機会があり、絵本が持つ可能性を知りました。

これがきっかけで絵本を作り、新庄市内の幼稚園や小中学校などに贈呈することにしました。

去年の秋から始まった、絵本「ガラクタやまのひこうきさん」作り。
みな高校3年生とあって受験勉強や部活動で忙しい中、ラーワ―さんらの協力を受け、みんなで物語を考え、手分けして原画づくりを進めました。

絵本づくりに必要な資金はクラウドファンディングで募り、50万円以上もの資金を調達しました。















