米津龍一気象予報士によりますと、13日~14日かけての夜は、日本海と関東の南に発生する低気圧の影響で雲が広がりやすいため、北海道の道東と西日本では観測のチャンスがありそうです。

14日~15日にかけての夜は、西高東低の気圧配置で北日本から西日本の日本海側で雨や雪の予報となっているため、太平洋側で観測のチャンスがありそうということです。

ただし、今年は15日が満月のため、流星群を見るには月明かりが影響し観測条件はよくありません。

それでは、流星を見るにはどうしたらいいのでしょうか?