有効活用する道も 長野では「信州サーモン」を開発

そのコクチバスと同様、生態系への深刻な影響が懸念されるブラウントラウトもなんとかしなければなりません。

長野県では有効活用するため、ブラウントラウトとニジマスを交配させて養殖魚「信州サーモン」を開発。

アメリカのバイデン大統領が、おととし来日した際の夕食会やG7の外相会合でも振舞われました。
養殖サーモン特有の臭みがないのが特徴です。