寒さが厳しくなるなか、最近、急に体調を崩す人が増えています。この冬は「インフルエンザ」「新型コロナ」「マイコプラズマ肺炎」が同時に流行する『トリプルデミック』に警戒が必要ということです。これら3つの感染症について、大阪市生野区の葛西医院・小林正宜院長に聞きました。

◎小林正宜:葛西医院 院長 現在、脊髄梗塞の患者の治療に携わる 救急医療や新型コロナの訪問診療にも尽力