生き生きしてお茶に向かっていく姿は非常に頼もしい
十段は、取得するのに最短でも5年かかり、45歳までという年齢制限もある狭き門。

長渡さんの挑戦中にはコロナ禍もあり、2年間大会が開かれないという不運が重なった中での挑戦でした。
長渡さんの挑戦を間近で見ていた同僚は・・・
(JA宮崎経済連 蛯原俊介さん)
「(長渡さんは)ユーモアがあって、『お茶好き』、『お茶ばか』と言っても過言ではないかな。非常に大変そうだなという一面もあったのですが、生き生きしてお茶に向かっていく姿は非常に頼もしいなと思いました」
