1987年:担当者はケース持参で銀行へ

(1987年)現金支給の時代、日銀熊本支店には現金を受け取りに大きなケースを持った人たちが集まりました。

続々とケースに詰められる現金。冬の風物詩として毎年、この様子が伝えられていました。

1998年:明細だけの静かなボーナス

この取材がなくなったのは振り込み支給が主流となった1998年。明細書が静かに渡される場面を撮影していました。