リンゴを取り入れた青森発の新しいクリスマス文化につなげようというイベントが青森市で開かれました。
このイベントはリンゴを取り入れた新しいクリスマス文化を発信することを目的に県りんご対策協議会が開きました。参加者の多くは赤い服を着て訪れ、旬のリンゴの食べ比べをしたり、会場に飾られたリンゴの装飾品を見たりして楽しんでいました。
参加者
「甘くて美味しいです」
「リンゴとクリスマスがかかっていて とても素敵な会です」
7日のイベントではおよそ300kgのリンゴを使ったということです。
県りんご対策協議会はハロウィーンのカボチャのように「クリスマスの時期はリンゴ」と定着させて、需要や消費の掘り起こしを目指すとしています。