いぶすきそらまめ食堂は地域の建材店のスペースを借りて運営しています。

企業や個人からの寄付に加えフードバンクや農家からの食材の提供が運営のおよそ7割を支えています。こういった支援が受けられなくなれば運営は厳しいといいます。

(いぶすきそらまめ食堂 中園伸宏代表)「(物価高騰は)いつまで続くんだろうと。持続可能な子ども食堂にしていくためには、いろいろな人の協力が必要だなと、なくなると運営的にも厳しい」

運営費を確保するため、食堂では参加者から会費を集め資金をまかなっています。昼食は大人300円、子ども100円。朝食は大人も子どもも100円です。
Q.会費が100円
(参加者)「こんなにたくさんあるのがすごい」