研修生は仮設のトレーラーハウスで住み、修業する日々

能登半島地震が発生した1月。

所長を務める人間国宝の小森邦衛さんは、変わり果てた施設を目の当たりにし、こう言葉を発しました。

石川県立輪島漆芸技術研修所 小森邦博 所長(人間国宝・小森邦衛さん)
「漆芸のイロハは研修所で教えて物事を作ることはできる。でも実践的な仕事となると業界の中に入っていろいろなものをこなしていかないといけない。まずは職人さんが生きていける術をどうやって直していけるのかというのが一番大事なことではないか」

今、研修生たちは仮設のトレーラーハウスに住み込みながら研修を重ねようと、懸命に日々を過ごしています。