伝統産業の復興へ職人を志す若者たちがようやく決意の一歩を歩み出しました。
元日の地震で大きな被害を受けた輪島市の石川県立輪島漆芸技術研修所で3日、8か月遅れの入学式が行われました。

石川県立輪島漆芸技術研修所 小森邦博所長(人間国宝・小森邦衛さん)
「本来であれば、4月に行われる入学式が8が月遅れとなってしまいましたが、本当に長い間待って頂いた事への感謝と激励の意を伝える場を持てた事は大変嬉しく思われます改めまして普通研修課程4名、特別研修課程11名の皆さん、待ち望んだ入学おめでとう」

地震と豪雨の度重なる災害で新入生の受け入れが遅れていた輪島漆芸技術研修所。

季節は移ろい初冬を迎える中、3日、新たに15人が職人を志し研修生として入学しました。