“ひふみん”の愛称で親しまれ、将棋の世界で数々の大記録を打ち立てた加藤一二三さんが亡くなりました。86歳でした。

所属事務所によりますと、加藤一二三さんがきょう未明、肺炎のため亡くなったということです。86歳でした。

加藤さんは1954年に14歳7か月の若さでプロ入りし、早稲田大学に進学した18歳で八段に昇段。将棋界、最高レベルの「A級」になるなど、史上最年少記録を続々と更新しました。

将棋界のレジェンドとして活躍してきた加藤さん。2016年には自らの最年少記録を更新する14歳2か月でプロ入りした藤井聡太四段と対戦し話題にもなりました。

2017年に引退した後は“ひふみん”の愛称で親しまれ、テレビでも活躍するなど将棋の普及・発展に大きな貢献をし、2022年には文化功労賞を受賞しました。