使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査が進む山口県上関町で町議会が開会しました。
議会冒頭で西哲夫町長は「慎重に分析を進めてもらいたい」と述べました。
西哲夫 上関町長
「今後、各種分析結果をまとめて町に報告があると思いますが、見通しでは今後半年程度かかると言われております。いずれにしても、慎重に分析等を進めてもらいたいと考えております」
使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐっては、中国電力が2024年4月から活断層の有無などを調べるボーリング調査を行っていて、11月、予定していた11本の掘削作業が終了したと発表していました。
今後、掘り出したサンプルの調査結果がまとめられ、建設が可能かどうか判断されますが、町長によると、分析には半年ほどかかる見込みだということです。
西町長は、「町の将来に必要かどうかをしっかり議論し、しかるべき時に判断するための知見を高めておいてほしい」と議員や町民に呼びかけました。
町議会の会期は12月11日までで中間貯蔵施設などについて論戦が交わされる見通しです。
注目の記事
「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】

「警察にだまされた」検察関係者が異例の証言 無罪見通し「日野町事件」 無念のうちに父亡くした長男は怒り「だまされたレベルの話ではない」

“生きるためにやる”――青い舌の少女たち 高校生の70人に1人が経験、死に至るケースもある「オーバードーズ」彼女たちを救うには

「一生かけて償う」と言ったのに…今も意識戻らない当時4歳女児 タイヤ直撃の民事裁判で運転の男「賠償責任争う」 女児の父が抱く不信感「なぜ今さらなのか」札幌市西区

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛









