宮古市に伝わる鮭の食文化を体感してもらおうと、1日恒例の鮭まつりが開かれ多くの人で賑わいました。
宮古鮭まつりは鮭のまちとして知られる宮古の食文化を広く知ってもらおうと、宮古観光文化交流協会が開いているもので今年で53回目になります。会場の宮古市魚市場には10時のオープンと同時に多くの買い物客が訪れ新巻鮭やイクラなどを次々と買い求めていました。ここ数年は鮭の極端な不漁の影響で北海道などから鮭を確保しているものの年々、値段は上がっています。会場では新巻鮭づくりの体験会が開かれ事前に申し込んだ参加者が、生の鮭をさばいて塩漬けにする作業を体験しました。鮭は重茂漁協が預かり冷たい風に当てて干し完成したら発送されるという事です。
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