ロシアの通貨「ルーブル」がウクライナ侵攻を開始した直後以来の安値となっています。アメリカによる大手銀行への制裁などが影響したものとみられます。
外国為替市場でロシアの通貨「ルーブル」が急落していて、27日には1ドル=114ルーブルまで値下がりしました。これは、ロシアがウクライナに侵攻した直後の2022年3月以来の安値となります。
アメリカが今月21日にロシアのエネルギー取引で主要な役割を担う大手銀行「ガスプロムバンク」を含む複数の金融機関を新たに制裁対象に加えたことなどが通貨安につながったとみられています。
ロシアでは侵攻長期化に伴う人手不足によりインフレが進んでいて、ルーブル安はインフレを一段と加速させる可能性があると指摘されています。
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