今年も残すところあと1か月余り、大分空港にひと足早い”甘い”クリスマスツリーが登場し、26日点灯式が行われました。

大分空港でお披露目されたのは高さ4メートルのクリスマスツリー、今年は県産ブランドのイチゴ「ベリーツ」の飾りを施しています。

大分空港

26日の点灯式には地元の「むさしこども園」の園児が参加しました。子どもたちはクリスマスの曲を歌ってダンスを披露した後、サンタさんからプレゼントを受け取りました。

(園児)「イルミネーションがすごかった」「きれいだった」「(サンタさんには何をお願いしますか?)スイッチです」「ジュエルバンド」

このあと、まもなく旬を迎えるベリーツが配られ、園児が甘いイチゴを頬張っていました。