南信州特産の干し柿「市田柿」の出荷が25日から始まりました。
鮮やかな朱色にもっちりとした食感が特徴の「市田柿」。
長野県豊丘村のJAみなみ信州の集荷場では、飯田下伊那地域の農家が生産した「市田柿」の初出荷が行われました。
検査員がパック詰めされた「市田柿」の品質や重さを確認しながら、次々と箱詰めし、出荷の準備をしていました。
今年は、9月中旬以降の高温で大玉となり、乾燥に時間がかかったということですが、糖度もあり、品質はいいということです。
JAみなみ信州 伊藤謙三さん:
「生柿収穫のタイミング、加工のスタートは難しかったところがあると思うんですけど、非常に美味しい市田柿に仕上がっていると思います」
この日は、220ケースが出荷され、東京や横浜、名古屋などに届けられるということです。
出荷のピークは、12月末から1月上旬と例年より遅いものの、出荷量は2023年を上回る見込みだということです。
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