「楽しく描くことを感じてほしい」
そんな想いを胸に、子ども達や障害のある方に絵の指導を行う男性が鳥取県米子市にいます。じつはこの男性、多くの人が知る「ある作品」を作ったすごい人なんです。
米子市内にある「アトリエKu」。
子どもから大人まで生徒が自由に絵と向き合う、その名も「自由画教室」です。
子どもたちを優しく見つめるのは、この教室の先生、玉井詞さん(73)。
Q.玉井先生はどんな先生ですか?「おじいちゃんというか、師匠というか…」
「自分の世界をしっかり持ってるところがすごいなって思います。」
普段は優しいおじいちゃん先生。
そんな玉井さん、実は…