鳥取県 平井伸治 知事
「それは戦前の話ですかと言いたい。どこかの省庁がこういう風に言ってくださいとお願いしたら、我々がその通りに文書を作って決議をする…あり得ない」

このように工作論を断じ、地方への配慮を含めた誠実な議論を求めました。

そして、国民民主党に対し、次のようにくぎを刺しました。

鳥取県 平井伸治 知事
「私は玉木さんはそういう人じゃないと思うので、もう一度、スタートラインにたって3党合意ができたのであれば、冷静な議論を地方ともやって頂きたい。国民民主党にはその度量があると思う。工作論を吹き込まれたからと言って、それをたてに議論を封じるのは、やめた方がいい。民主主義や地方自治に反対するものなので、そういう政党ではないと信じていますから、きちんとした議論をして頂きたい」