政府与党が今週中のとりまとめを目指す経済対策。いわゆる「103万円の壁」をめぐり、自民・公明・国民民主の3党はきょうも断続的に政策協議を行いました。進展はあったのでしょうか。
国民民主党 玉木雄一郎 代表
「現時点においては、178(万円)を譲るつもりはありません」
「103万円の壁」の問題をめぐり、政府与党との政策協議が難航している国民民主党。午前に行われた会見で、玉木代表は与党側がこれまでに示した経済対策の原案について語気を強めてけん制しました。
国民民主党 玉木雄一郎 代表
「経済対策の原案には回答ゼロです。わかりにくいとかどうこうではなくて、ゼロだと思っているので、これが続くならこれ以上協議はできません」
経済対策について政府与党が今週中のとりまとめを急ぐなか、自民・公明の両党と国民民主党はきょうも断続的に政策協議を行いました。
自民党 小野寺五典 政調会長
「少しずつ両党の考え方の間合いが詰まってきたという印象を持ちます」
国民民主党 浜口誠 政調会長
「きょうの段階でかなり前向きな打ち返しがありました。103万円であったり、ガソリンの減税についてのスタンスが我々としては持ち帰る中身に近づいてきたと」
とりまとめる経済対策に「103万円の壁」や「ガソリン減税」などについて明記するよう要求している国民民主党に対し、きょうの協議では与党側から前向きな姿勢が示されたということです。
3党はあすにも結論を出したいとしていますが、「103万円」の引き上げ幅については具体的な数字は出ておらず、今後、税制を担当する実務者協議で攻防が続く見通しです。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









