熊本県八代市で、園児たちが芋掘りを体験しました。
これは、八代市に工場があるYKK AP九州製造所が地域貢献の一環として、寮の敷地内のさつま芋畑に毎年、地域の子どもたちを招待しているものです。

11月18日は、八代市内22の保育園や幼稚園から子どもたち355人が参加し、芋掘りを体験しました。
作付られているのは「紅あずま」という品種で、今年はまずまずの生育状況。中には園児の顔の大きさ程はあろうかという重さ2キロを超えるのもありました。
集まった園児たちは、小さな手でさつま芋を掘り出しては、嬉しそうな歓声をあげていました。

掘り出したさつま芋はそれぞれの園に持ち帰り、さっそく、きょうのおやつにするなどして楽しむということです。














