通行人などを店に誘う、いわゆる「客引き」について、熊本市の中心市街地ではコロナ禍前の水準にまで再び増えているとして、市が注意を呼びかけています。

カラオケや居酒屋などへ客として誘うため、通行人の前に立ちふさがったり、付きまとったりする行為を問題視した熊本市は、2019年に客引き行為を禁止する条例を施行しました。
しかし、去年、熊本市による中心市街地での調査では、平日と週末の2日間で延べ294人の客引きを確認したということです。
コロナ禍で一旦は減少したものの、再びコロナ禍前の水準にまで戻っていて、条例を施行してから2番目に多い結果となりました。
市によりますと、巡回指導員のいない時間帯を狙って客引きをするなど、手口が巧妙化しているため、市は注意を呼びかけています。
<熊本市が確認した客引きの人数>
2019年:282人 ※条例施行年
2020年:181人
2021年:217人
2022年:222人
2023年:283人
2024年:308人
2025年:294人














