中国電力は15日、山口県上関町で進めていた使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けたボーリング調査で、予定していた11本の掘削作業が14日時点で終了したと発表しました。
今後、掘り出したサンプルを調査し、中間貯蔵施設の建設が可能かどうか判断される見込みです。
この問題をめぐっては、2023年8月、西哲夫町長からの地域振興策の要望を受けた中国電力が、上関町に中間貯蔵施設建設に向けた調査を提案。
町民から賛否の声が上がる中、町は立地可能性調査の実施を認め、中国電力は2024年4月に活断層の有無などを調べるボーリング調査に着手していました。
上関町では1982年に原子力発電所の建設計画が浮上。2001年に国の電源開発基本計画に組み入れられ、計画が進んでいましたが、2011年の福島第一原発事故以降、準備工事が中断しています。
中間貯蔵施設をめぐっては、11月6日に青森県むつ市で全国で初めて操業が開始されていて、上関町で建設が決まれば、全国2か所目となります。
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