教職員の不祥事は「負の効果がとても大きい」
富山県内では11月3日に小学校の校長が逮捕されただけでなく、9月にも児童の下着を盗撮しようとしたとして、富山市の教諭の男が逮捕されています。

教諭の不祥事について鵜養さんは「『教職は聖職』で、教育に携わる人の不祥事については信用の傷つき方が大きい」と言います。そのうえで、「教育を受ける対象である児童生徒への影響、保護者の不安感などを考えると、一見同じような不祥事に見えても、負の効果がとても大きい」と根深い問題として残っていると話します。
特に校長という立場で起きた今回の盗撮事件について、鵜養さんは「絶対に言い訳できない」としたうえで、「教師は心理的な負担、ストレスはほかの職場よりも多い。働く環境は厳しくなっている」と職場のストレスが要因のひとつと指摘します。
こうした問題の解決に向けて「組織の一人ひとりがしっかりする」と個人の意識が大事という見解を示します。あわせて悩みを持つ人やつらい人たちが話し合えるような「風通しの良い職場」の模索が必要なことのひとつだとしています。














