設立20周年を締めくくる公演について、Noism国際活動部門芸術監督の井関佐和子さんは、
「先週からクリエーションが始まって、のぞいていみると、みんなすごく楽しそうに笑っているけど、その中に彼らの“恥ずかしさ”や、やったことないことへの“不安”があって、本当に有意義な時間を過ごしている」と話しました。

今回の公演では、ノイズム芸術総監督の金森穣さんの新作を含む、合わせて3作品が披露されます。

設立20周年を締めくくる公演『円環』は、「新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ(新潟市中央区)」で12月13日から3日間上演された後、北九州市(福岡県)・大津市(滋賀県)・さいたま市(埼玉県)の全国3都市を巡ります。