変わっては、収穫の秋ならではの詰め放題、果物王国の中野市からです。
旬の果物が並ぶ、「信州フルーツランド」。
今の季節はリンゴが中心です。
詰め放題のリンゴは、少しキズがあるなどしたいわゆる「わけあり品」ですが、味に問題はありません。
お客さん:
「楽しい」
気になるお値段はのちほど。
では、前田アナの挑戦です。
前田アナウンサー:
「作戦的に言うとどうしようかな」
信州フルーツランド・高見澤信一さん:
「こんなこと言っていいのかな。おっきいものばっかり詰めてしまうと隙間がやっぱりできてしまうので、その辺うまく考えながらやっていただくとよろしいんじゃないかな」
「どうしよっかな、まずはおっきいもので底を作る作戦からいって、このちょっと小さめのリンゴで隙間を埋める作戦。秋映おっきいな秋映えおっきいのが多いですね」
「赤城は小ぶりなんですけど甘くてね非常にさわやかでおいしいリンゴですよ」
「この子あとでのせる作戦にします。上に乗せる作戦」
詰め放題のフルーツは季節によって変わります。
小ぶりのリンゴであれば、10個ほど詰められるそうですが。
前田アナウンサー:
「私は13個目標で」
「もう10入ってますよでもまだいけますよたぶん」
「この上に秋映のせたいんですけど置いていきますよ。こうしてここは持ち上げればいきますよ。ここ大切なんでね、押さえながらでもいいんですね。いきますよ。せーのいけました」
さて、気になるお値段は?

前田アナウンサー:
「これでおいくらですか?」
「550円です」
「550円!お得!」
旬のフルーツを加工せずに、そのままのおいしさで味わってもらいたいと、40年ほど前に始めた詰め放題。
お得でしかも楽しいと好評です。
前田アナウンサー:
「13個!」
「ここまで入れていかれる方はめずらしい」
「すみません、がめつさが出てしまいました」