前田アナウンサー:
「すごい、このお肉がもうトロトロ。大根いったら容量いかれちゃいますよね?」
「そうですね」
「染みてそうなんだよな、いっちゃおうけっこう大きい」
「ふふふ楽しい」
「大丈夫かな最後たどり着くかなカレーまで」
肉に魚、煮物にサラダなどものせ、そのわずかな隙間に。
前田アナウンサー:
「牛すじカレーです」
「おいしそう」
「あふれさせちゃいけないですからね、慎重にいきますよ。とろとろゴロゴロの牛すじ。ひゃーありがとうございます」
これでおしまい、かと思いきや。
前田アナウンサー:
「ふた閉まんないといけないのはわかっているんですけど、あたしこの卵が大好きで」
「乗りますかねこれ。大根がなければあの時の大根」
スペースをこじあけるように作って、大好きな卵を、なんと2個も。
さらに、隙間という隙間にブロッコリーと鶏肉まで。
前田アナウンサー:
「鶏むね肉はちょっといいですよ体鍛えている人に。私鍛えてないですけど。よしできました」
「上手ですね」
「いいですか?私はこれでいこうと思います」
「問題はこれにふたが閉まるかどうか」
「そうですね」
「大丈夫ですかね」

はたして、ふたは、閉まるのか。
前田アナウンサー:
「閉まってます?閉まった!」
「こんなに詰めて690円でいいんですか?」
詰め放題は総菜だけを詰めることもでき、夕飯のおかずに買い求める人も多いということです。