25日、日本の南海上に大型の台風21号が発生しました。
週末から来週にかけては、台風からの暖かく湿った空気が流れ込み、本州付近にある前線の活動が活発になる可能性もあるほか、その後、日本に近づく可能性もあり、山陰でも雨への警戒が必要となりそうです。
週末から来週にかけては、この台風から暖かく湿った空気が流れ込み、本州付近にある前線の活動が活発になる可能性もあります。台風が近づく前から雨の降り方に注意が必要です。
その後の予想進路については、ばらつきがあるものの、日本に近づく資料もあります。
それによりますと、今後は西寄りに進み、29日ごろにフィリピンの東に進みます。
その後、北寄りに進路を変え、31日から11月1日ごろには発達しながら沖縄付近に近づく可能性があります。
そして11月2日から3日ごろになると、高気圧の縁に沿って東寄りに進路を変え、九州や本州・四国付近に近づくとしています。














