日本の南に発生した熱帯低気圧が、25日にも台風へと発達する可能性があるとして、気象庁が進路予測を始めています。
週末から来週にかけては、暖かく湿った空気が流れ込み、本州付近にある前線の活動が活発になる可能性もあるほか、その後、日本に近づく可能性もあります。
気象庁によりますと24日午後6時の時点で、日本の南、マリアナ諸島に熱帯低気圧があって、25日午後6時までに台風に発達する予想となっています。
台風に変われば台風21号となります。
週末から来週にかけては、この台風から暖かく湿った空気が流れ込み、本州付近にある前線の活動が活発になる可能性もあります。台風が近づく前から雨の降り方に注意が必要です。
  













