すれ違い社会人用語ランキング 1位は?
すれ違いが起きやすい用語のランキングも発表されました。

1位「一丁目一番地」
2位「よしなに」
3位「鉛筆なめなめ」
4位「ネゴる」「手弁当」
6位「全員野球」
7位「テレコ」
8位「丸める」
9位「ガラガラポン」
10位「行って来い」
皆さん、いくつ使っていて、いくつわからないでしょうか?
街の皆さんにも聞いてみました。
社会人用語でのすれ違い経験 街の人は―?
20代・会社員
「”一丁目一番地”からやれみたいな…いや伝わらないですよね。」
65歳
「”一丁目一番地”使います。65歳を超えたら使うと思う。」
20代・会社員
「それなんですかって聞いて”こういう意味だよ”って言われて、めっちゃおじさんワードって思った」
世代間のギャップが浮き彫りに…

4位に入った「ネゴる」については…
意味:取り決めのために交渉すること
20代・会社員
「(先輩が)「私がネゴるわ」みたいなこと言ってて、ゴネるって意味なのかなと思って、そんな強気で行くんだと思って。」
9位「ガラガラポン」については…
意味:いったん全部一緒にまとめて改めて分け直すこと
20代・会社員
「ガラガラポンって昭和のテレビでそういうのなかったっけ?」
20代・会社員
「ふざけてるのかなって思っちゃって、え?って聞いちゃいます。」
コメンテーター 杉浦太陽:
テレコ以外全くわからなかった。
「ガラガラポン」は本当にあの回すやつだと思ってました。勉強になりますね。
(ひるおび 2024年10月16日放送より)