34年ぶり出場の奈良が“京都王者”に挑む
2日目の10月20日(日)は、第1試合で17年ぶりに秋季兵庫県大会を制した東洋大姫路が、名門復活に燃える京都の龍谷大平安と激突。第2試合は、兵庫の三田学園と和歌山の市和歌山の3位校同士の対決となります。第3試合では、34年ぶりに近畿大会に臨む奈良が京都王者の立命館宇治に挑みます。
3日目に予定されている10月26日(土)には、秋の近畿大会4連覇を狙う注目の大阪桐蔭が、滋賀大会を圧倒的な強さで制した滋賀学園と激突。続く第2試合では強豪・智弁和歌山と兵庫2位の神戸学院大附属が対戦します。
第3試合からは準々決勝に突入、10月27日(日)には、準々決勝残り3試合が行われます。
センバツ大会への近畿からの出場枠は6校(近畿地区代表校が明治神宮大会で優勝した場合は7校)。晴れの舞台に向けて、球児たちの奮闘ぶりに期待が高まります。














