中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室は台湾独立を企てているとして、台湾の立法委員と実業家に加え、防衛に関する講座などを開いている「黒熊学院」に制裁を科すと発表しました。
中国の国台弁=国務院台湾事務弁公室によりますと、「台湾独立分子」として制裁の対象となったのは、台湾の国会議員に相当する立法委員の沈伯洋氏と、実業家の曹興誠氏、そして二人が運営にかかわる「黒熊学院」です。
「黒熊学院」は台湾で市民を対象に防衛に関する講座を開いていますが、国台弁は「公然と台湾独立という分裂活動を行っている」と非難。
関連する組織の中国における活動を禁止するとともに、沈氏と曹氏については本人と家族を対象に中国本土、香港、マカオへの入国を禁じるということです。
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