イランへの報復攻撃を明言しているイスラエルのネタニヤフ首相が標的として軍事施設を狙う意向をアメリカのバイデン大統領に伝えたと報じられました。
ワシントンポストは14日、ネタニヤフ首相が9日に行われたバイデン大統領との電話会談の中でイランへの報復攻撃の標的として軍事施設を狙う意向を伝えたと報じました。
報復攻撃をめぐっては核施設や石油施設を標的とする可能性が取りざたされてきましたが、バイデン大統領は容認しない姿勢を示してきました。
イランへの報復攻撃は来月5日のアメリカ大統領選挙の前に行われる見通しで、"選挙に影響を与えないよう調整が行われる"との見方を伝えています。
注目の記事
【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁

DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨
