注射不要の「新ワクチン」メリット・注意点は?

次に、ワクチンについてです。一般的なインフルエンザのワクチンは、接種後約2週間~約5か月、十分な効果を維持するとされています。インフルエンザは例年12月~3月ごろに流行するため、一般的には10月~12月中旬に接種をする人が多くなります。
予防接種のタイミングについて、東京の大川こども&内科クリニックでは、2023年に予防接種を受けた人の8割が10月・11月だったということです。遅くなると供給が追いつかない可能性も十分に考えられるため、受験生などは早めに予防接種を受けた方がいいのではないかと勝田教授は指摘します。
そして、今シーズンから接種可能となった鼻スプレー型のワクチン「フルミスト」。従来のワクチンは生後6か月を過ぎれば打つことができ、接種回数は12歳までは2回を推奨、費用は3000円~5000円程度です。それに対してフルミストは、対象年齢が2歳~18歳、接種回数は1回で、料金は5000円~8000円程度です(※葛西医院・小林正宜院長による)。














