▼もうすぐ18歳なのに投票できない?「期日前投票所」で「不在者投票」なら可能
ただ、きちんと対策があります。それは、不在者投票。
不在者投票は、仕事や旅行などで名簿登録地以外の市区町村に滞在している人が、その滞在地で投票できる仕組みです。
よって、ざっくり言うなら、期日前投票は本来の名簿登録地で投票する仕組み、不在者投票は本来の名簿登録地以外で投票する仕組み、ということです。
※不在者投票にはこの他、指定病院等における投票や、郵便による投票の仕組みなどもあります。
松山市選挙管理委員会によりますと、選挙期日(投票日)までに満18歳になる人で、期日前投票を行おうとする日にはまだ17歳で選挙権がない場合は、期日前投票をすることはできませんが、例外的に、期日前投票所で不在者投票をすることができるとのことです。
これは、期日前投票が選挙期日(投票日)に行う投票と同じ『確定票』となることから、期日前投票を行おうとする日に満18歳になっていない場合は投票できないためです。
つまり、今日が10月23日だとすると、18歳の誕生日が10月24日なら満18歳を迎えているため、期日前投票ができますが、18歳の誕生日が10月25日なら期日前投票できず、不在者投票なら可能となります。
もちろん、10月24日になると、上記の「18歳の誕生日が10月25日」の人も、満18歳を迎えているため期日前投票ができるようになります。
松山市選挙管理委員会では、若い世代の投票率向上を図ろうと、今回の衆院選でも愛媛大学や松山大学に期日前投票所を設置予定です。














