衆議院は、9日、解散します。
宮崎県庁では、今月15日公示予定の衆議院議員選挙の立候補届け出に必要な書類などを事前に確認する予備審査が行われています。

予備審査は、衆院選の公示日に立候補届け出の受付をスムーズに進めるため、届け出に必要な書類に不備がないか、県選挙管理委員会が事前に確認するものです。

9日は、午前9時から、県内3つの選挙区で立候補を表明している、各陣営の関係者が出席。

県選挙管理委員会の職員が、書類に記入ミスがないか、また、ポスターの大きさに問題がないかなど、確認事項を入念にチェックしていました。

県選挙管理委員会によりますと、書類に不備があった場合は、10日以降も審査を受けつけるということです。