街の撮影は宝物探し

参加した生徒:
「また新しい発見があったし、撮り方も勉強になって良かった」
「昔と今で変わっていることはたくさんあるが、変わらないところもあって、『宝探し』みたいで楽しかった。来年も参加したいです」
撮影に協力する風の時編集部・佐藤正実さん:
「今の自分たちの住んでいる街の過去を知ることで街への愛着がわくと思う。さっきも話していましたが、宝物を探しているような感覚に繋がると思うので期待したい」

今回撮影した写真は、去年までに撮影したものと一緒に、来年2月に近くのコミュニティーセンターで展示する予定で、「学校の卒業生や近所の人たちにも是非見てほしい」と話していました。

生徒たちはこのあと会議を開いて上手に撮影できた写真を選び、写真に添える説明書きも自分たちで考えて展示用のパネルを作るということです。