1粒の大きさは1㎝を超え、重さは通常の大豆の2倍!
甘さは1.2倍になります。

昼夜の寒暖差が大きく霧が多く発生する地区特有の風土が生んだ「幻の大豆」です。
そんなあけぼの大豆のおすすめの食べ方は…

浅野秀人さん:
「塩ゆでして食べるのが一番おいしいと思うんですよね。甘さでいうと甘栗、栗ぐらい糖度があります。山梨にこんなにおいしい枝豆があるぞ、というのを是非食べてもらいたいと思って町内の生産者一丸となって頑張っています」
収穫されたあけぼの大豆は早ければ、8日町内の直売所などで販売されます。