BCG接種は大人に必要なし 結核に特に注意が必要な人とは?

結核を予防するために接種するのが、BCGワクチン。“ハンコ注射”とも呼ばれ、子どものころに予防接種を受けた人も多いのではないでしょうか。現在は、生後1歳までに接種となっています。ただ、この予防効果は10数年と言われています。
ではもう1度、BCGを接種したらよいのではと思うかもしれませんが、宮下教授によりますと、それは医学的には違う話で、「大人は基本的に免疫があるので、予防接種の必要はない」ということです。
結核は誰もが感染する可能性がありますが、特に注意が必要なのが、高齢者や糖尿病患者のほか、ステロイドを使用している患者、人工透析を受けている患者などです。これらの人々に共通しているのは、免疫力が低下している点です。ステロイドは免役を抑える作用があります。
宮下教授は、結核に対しては「免疫力」がカギだとして、「栄養と睡眠をしっかりとることが大切」とコメントしています。














