結核は治療できる病気 半年以上の服薬

結核は薬で治療できます。宮下教授によりますと、抗結核薬を半年から9か月間、飲み続けるというもので、服用を途中でやめてしまうと、耐性のついた菌が現れ、薬が効かなくなり、治療が困難になることもあるということです。
この原則は、結核に限ったことではありません。薬剤師が「お薬は最後まで飲み切ってくださいね」と言うのは、このためです。症状が出なくなったからといって自己判断で服薬を中止すると、菌が耐性を持ってしまう可能性があります。
さらに、宮下教授によりますと、海外では既に、薬が効きにくい、耐性を持つ結核菌が出現しているということで、そうしたものが日本に入ってくると、また違った局面になるかもしれません。














