まもなく創業100年の老舗菓子店で“バナナ最中”を買い占め!?

国道103号沿いで見つけた果物の直売所、立ち寄ってみましょう!旬を迎えている和梨『幸水』を試食させていただくことに。

小野寺紀帆アナウンサー
「果汁あふれる!甘ーい!」
我満紗千子リポーター
「本当だ、すごくジューシー」

大館市の北部にある中山地区は、梨の産地として100年以上の歴史があるのだとか。ここで育った梨は『中山梨』として全国に発送されているそうです。
我満紗千子リポーター
「なかなかずっしり重いけど…」
小野寺紀帆アナウンサー
「これを背負って今日は17キロのちゃり旅ですよ」

我満リポーター、梨をお買い上げ。重くなったリュックサックを背負って直売所を後にします。この先も国道103号沿いには、しばらく梨の直売所が続きました。さすがは梨の産地です。

さて、市街地を目指してペダルをこいでいると、我満リポーターが気になるお店を見つけました。
我満紗千子リポーター
「ちょっと待って小野寺さん!ここに寄りたい!『煉屋バナナ』のところ。私、ここの“バナナ最中”が大好きなの」

立ち寄ったのは、『煉屋(ねりや)菓子舗』です。昭和2年(1927年)創業。まもなく誕生から100年の節目を迎える大館市の老舗菓子店です。店内に入ると、さっそく我満リポーターの大好物だという『大館銘菓 煉屋バナナ』がありました。バナナ風味の餡が入った最中で1個162円。


ほかにも、夏は『くずアイス』(1個226円)が人気で、12種類とフレーバーが豊富です。

買い物の最後にお店の方と記念撮影。なんと、『わっち!!』を見てくださっているんだそうです。大館市では、ケーブルテレビでATVの放送をご覧いただけるのだそうです。

さて、我満リポーターは『煉屋バナナ』を購入して、さっそくお店の外でいただきました。
我満紗千子リポーター
「うわ~バナナのいい香り。すごく滑らかで、上品なバナナの風味が口いっぱいに広がる」

小野寺アナが購入したのは『くずアイス』です。ブルーベリーの果肉がたっぷり!
小野寺紀帆アナウンサー
「いただきま~す。想像以上にブルーベリーがたっぷり入っています。モチモチした食感で、何より溶けて垂れてこないのがいいですね」

ちなみに、我満リポーターは大好物の『煉屋バナナ』を2箱お買い上げ。さらにそのあと7箱買って、帰宅してからもゆっくり味わったそうです。

スイーツを楽しんだ後は、『秋田犬(あきたいぬ)』に会いに行きます!