どうなる?「名古屋城天守閣 木造復元」
河村市長は衆院議員を5期務めたあと2009年に名古屋市長選に立候補し初当選。

名古屋市役所への初登庁では。
(河村市長)
「まぁ、楽しくやらないかんで。朗らかに」
大勢の職員に出迎えられ市長室へ。
その後、市民税の減税や議員報酬の削減をめぐって市議会と対立し、市議会のリコールも主導。
2011年の出直し市長選を含め、連続5回当選しました。

そんな河村市長が肝いりで進めてきたのが、名古屋城天守閣の木造復元事業です。河村市長は当初2022年までに実現できなければ「関係者は全員切腹」とまで話していましたが。
バリアフリーの問題などをめぐって計画はストップし事業は暗礁に乗り上げています。

完成の見通しが立たない中、すでに購入した木材を保管する経費だけで、年間約1億円ものコストが発生し続けています。
2018年から閉鎖されている名古屋城の天守閣。

(観光客)
「中は見てみたかった」
「(宮城県から)名古屋城を見に来たので、入れないというのが事前に分かっていたら来なかったかもしれない」
“登れない城”は、観光にとっても大きな損失です。














