江戸後期にジャガイモの栽培を奨励して飢餓から人々を救った甲府代官 中井清太夫を「芋大明神」として祀り、地元ではジャガイモを「せいだ芋」と呼ぶようになりました。

その「せいだ芋」で地域を盛り上げようという動きが広がっています。

「せいだ芋」のポテトフライを開発したのが農業生産グループ「上野原せいだプラント」です。

上野原せいだプラントのメンバー:
「いただきます」
「これは最高」

上野原せいだプラントは高齢化などで生産量が減少した せいだ芋を栽培し、そのうち約2tを地域の特産品としてポテトフライにしました。

上野原せいだプラント 長岡洋明代表:
「ジャガイモの神様を祀っている地域なので、それを資源に上野原市が元気になったらそれが一番」
「私たちの活動を理解してくれる方が増えてきて、一番大変な収穫の時期に体力のある若い人が手伝いに来てくれるのは本当に助かる」

この日、代表の長岡さんの長女・夏未さんがある場所に向かいました。

甲州市勝沼町の白百合醸造です。